旧福知山線
今回は兵庫県にある旧福知山線(廃線)に行きたいと思います!!
めっちゃ久々の大阪駅(笑)
ここから7時23分発の丹波路快速に乗って目的地に向かっていきます👍
目的地は生瀬駅!
そこから旧福知山廃線をハイキングしながら武田尾駅に向かい、そのまま武田尾駅から帰る予定です。
その他の旧福知山線の説明は今回、割愛させていただきます。
では早速
生瀬に到着です👍
写真適当でごめんなさい(笑)ここか一眼レフで撮っていきます。
まず、生瀬駅を出て右に曲がっていただくと、コンビニがあります。
ここが唯一のコンビニかと思いますが、閉まってました(笑)
僕は行く前に大阪駅で買っていたので大丈夫でしたが、そこに写っているハイキングの方々は困っていました。なので、皆さん行く際はあらかじめドリンクや、昼ごはんは購入してから行くようにしましょう!
そのまま真っ直ぐ歩いていくと、赤い橋の交差点が見えてきますので、そこを左に曲がりそのまま高速道路を超えるとこまで行ってください。
すると、川辺に降りていく道がありますのでそこを降りていき、簡易トイレのある場所からスタートです!
ハイキングスタート!
ここから写真がガチになります。
言い忘れていましたが、この後少し雨が降る予定です。
しかし訳あって動じません(笑)後々わかります。
この先はこのように川沿いを進んでいきます。落石などは全て自己責任なのでご注意下さい!
避けられるように反射神経を鍛えておくことをお勧めします。(笑)
ぼちぼち歩いていると案の定雨が☔️降ってきました。
ですが予定どうりのタイミングです。
なぜなら、、
これから長いトンネルの中を歩いていくからです!(笑)
出た頃には雨雲は通り過ぎてはず…と祈りながら時間稼ぎに写真を(笑)
↑自分です。
めっちゃ良い感じですよね!こんな風にトンネルの中から写真を撮れるところはなかなかないと思います。
もちろん廃線なのでトンネルの中は全く明かりがなく何も見えません。なので懐中電灯をお忘れないよう。
そうこう歩いているうちに出口が見えました。
出てみると
すっかり雨も止んで雲の切れ間から太陽がのぞくほどに(笑)
太陽の明るさに目が絡みながらも感動しました!😊
ここらでちょっとおしゃれな写真をとりつつどんどんと進んで行きます。
するとまたトンネルが…
あーまたトンネルあるのか、(この手前にも2、3個トンネルありました。)と思いながら同じように進んでいくと…
何か赤い建造物らしきものが出口に…
鉄橋でした!めちゃくちゃ雰囲気ある!!
これは本当にびっくりしました。
歩いている途中には絵を描いているおじいさんなどがいらっしゃって、話しかけるとお互いの趣味の話で盛り上がりました(笑)
相当の腕前でなかなか良い物を見せていただけました!
さてさてそして、この鉄橋を超えて歩いていくと、ひらけた場所にたどり着きました。
10時30分くらいで、朝ごはんを食べてないことを思い出したのでここで休憩します。
↑謎クオリティ(笑)
大自然を見ながら食べるご飯は最高です!
だいぶはしょりながら書いてますが、気になる方はぜひ自分で行ってみて下さい!😊
そしてやっとゴールです。
写真撮りながらゆっくり歩いたので3時間そこそこってとこです!
さぁ帰ろうと思ったその時、ふと温泉の文字が視界に入りました(笑)
日帰り入浴もやってます…
行くしかない←アホ(笑)
って事で少し歩いたところに温泉があったので入ってきました!
今回お邪魔したのは
武田尾温泉 紅葉館 あざれ です!!
↓ホームページです。
https://www.takedao-onsen.jp/sp/
こんな感じで奥の方にひっそりとありました!
宿泊もやってるみたいなので、ぜひ今度は泊まりで行きたいところです。
中はこんな感じでとても綺麗です。
誰も人がいらっしゃらなかったので写真を撮らせていただきました。
温度もちょうどよく、景色も最高!
30分くらいで上がり、コーヒー牛乳を飲みながらデータをスマホにに移します。
ロビーはめちゃくちゃゆったりした雰囲気で、予約すればご飯もいただけるようです。
ここで1時間30分ほどゆったりしたのち、帰宅しました。
まとめ
想像以上に良い場所で、トンネルの中とかカップルで来たら盛り上がるんじゃないでしょうか?知らんけど…(笑)
廃線の全長はやく15キロほどだそうです。
訪れる際はぜひ温泉にもお立ち寄り下さい。
また、日帰り入浴の時間は11時〜15時となっていますのでご注意ください。
旅館の近くには無料の足湯もありましたので早くついた方はこちらでゆっくりしても良いかと思もいます。
車でお越しになる方々への注意ですが、生瀬駅周辺には駐車場はありませんので、車でお越しの際は武田尾駅からスタートしましょう!
そうなると帰りに温泉には行けませんので、できれば電車で行くことをお勧めします。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
他の写真
絞り優先オート(A) を使って初心者脱却!!
最近カメラを買ったという友達から、tomohiroのような写真がどうやっても撮れない、どうすればいい?と行った質問をされました。
「いつもどうやって撮ってる?」と質問すると、「全てオートで撮ってる!」と、自信満々に答えてきました(笑)
確かにオートで撮っておけばブレない限りひどい写真にはならないでしょう。
ですがそれだとスマホで撮った写真とあまり変わらないですよね。
でも、オート以外のモードがイマイチ分からん。って人結構いると思います。
なので今回は一眼レフの撮影モードについて解説していきたいと思います!
また、この前公開したf値を操れ!って記事でマニュアルモードとか使えないです😭って言われたんでそれも踏まえて話していきます👍
撮影モードの種類
・マニュアル(M)
・絞り優先オート(A・Av)
・シャッタースピード優先オート(S・Tv)
・プログラムオート(P)
の4つの撮影モードになっていますよね!
では1つづつ解説していきます!
マニュアル(M)
これはおそらくみなさん分かっていると思いますが、全ての設定を自分で決めるするモードです。
自分も昼間はほとんど使わず、星の撮影や花火の撮影、わざと明るめにしたいとき、などに限って使用しています。
これは初心者ではかなり難しいと思うので今回は置いておきましょう。
プログラムオート
これはカメラが自動で絞り値やシャッター速度を設定し、ちょうどよい明るさの写真が撮れるようにしてくれる撮影モードです。
ですが、これは自分でいじれる設定が少ないのでこの設定では今までの写真と大差ないと思います。
絞り優先オート(A・Av)
これは設定が比較的簡単なので初心者の方でも扱いやすいですし、イメージした写真にもしやすいのでおすすめです。
というか今回はこれを紹介する記事です(笑)
絞り優先モードは、自分で絞り(f値)を決め、その他シャッタースピードなどをちょうどいい明るさにしてくれるよう、自動で決定してくれるので、f値を決めたら今まで通り撮影するだけでオーケーです👍
なのでマニュアルモード使えねぇ!って方でも大丈夫です!!
自分もよく絞り優先を使いますが、写真の演出はほとんどこの絞り(f値)で決まります!
ご存知の通り、F値は小さくした方がボケやすく、大きくするとボケにくくなる、というような効果があります。
※他の演出や詳細は前の記事参照
なので初心者の方はこのモードで色々なf値の撮影を試してみましょう!
↑f値を上げて、できるだけパンフォーカスにしてる
ここで1つ注意点があります。
先ほど行った通り、f値以外はカメラが勝手に設定してくれますが、f値を絞るとシャッタースピードをその分遅くして写真の明るさを保つということになります。
つまり、f値を絞りすぎる(大きくする)とその分シャッタースピードが遅くなり、手ブレしやすくなる、という事です。
手ブレを起こさない最長のシャッタースピードは慣れている人で1/30程度です。
なのでシャッタースピードがいくらになっているかは必ず確認するようにしましょう!
シャッタースピード優先オート(S・Tv)
この設定はもうお分かりのように、シャッタースピードを自分で決め、他の設定をカメラに任せる。という設定です。
このモードは使い所が少ないですが、ないわけではないので説明していきたいと思います。
使う場面としては、電車や車、動物などの動体を撮るときに使います。
画角にもよりますが、一般的に1/500なら、大抵のものは止めて写すことができると言われています。
なので初めは1/500から始めて、状況に応じて速くするもしくは遅くしていけばいいかと思います。
まとめ
ほぼ全てのモードについて説明しましたが、やはり、絞り優先モードを積極的に使っていけば手っ取り早く上達することができると思います!なのでぜひ絞り優先モード使ってみてください!👍
長々と説明しましたが以上で説明を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましました!😊
質問などあればなんでもどうぞ!👍
写真の構図の決め方! 家に帰って撮った写真を見るとあれ?ってなる人必見
カメラを手に入れて、シャッターボタンを押せば簡単にきれいな写真が撮れる!と思っていた人は多いと思います。
写真を撮ってるうちは楽しくて気づかないけど、家に帰って写真を見返してみると思ったような写真が撮れていないことがありますよね(笑)
ではツイッターで見るような"良い"と思わせてくれる写真とはどこがいいのでしょうか?
それはズバリ!「構図」です!
写真において最も重要な一要素がこれです!
今回は構図について解説していきたいと思います。
構図について
例えばこの写真、見てどう思いますか?
まぁ普通の写真だなぁ、と思うかもしれませんが、この写真を撮るときにも構図を意識して撮影しています。
この写真と見比べてどうでしょうか?
見比べてみると分かりますが1枚目の方がいいしっくりくるなぁ、と思う方多いんじゃないでしょうか?
なぜそう思うのか、解説していきたいと思います。
対角線構図と視線
この写真は、右上から左下にかけての対角線に沿って山と空で対比関係になっていますよね!これが対角線の関係です。
風景写真ではよくみる構図ではないかと思います。
しかし、それは2枚とも同じじゃ、、
確かに同じです。ではあとはどこが違うのでしょうか。
皆さんもお分かりのように人物(僕です)がいる場所ですよね!
それじゃなんで右端に人がいると問題なのか。
実は、人のいる場所も重要ではありますが、もっと重要なのが、向いている方向です。
一枚目と二枚目は共に同じ方向を向いていますが、見ている方向に被写体が配置されているか否かです。
このようにすると分かりやすいでしょうか?
1枚目はパッと見たときにまず人を見てその次に人が向いている方へと視線が誘導され、楽しめる写真となっています。
一方2枚目では人に目がいったのち、見ている方向に被写体が写っていません。
これでは、「どこ見てんのこいつ、は?」ってなりますよね(笑)←言い過ぎw
こういったように人が見ている方へと視線誘導された際、その先の景色がないと、気持ちの悪い写真になります。
同じ対角線での対比構図がとられていたとしても2枚目の写真だと人がいない方がスッキリした対比構図写真になりますよね!👍
このように構図や、人の視線、空間の作り方などは写真を決める上で非常に重要であることがわかったと思います。
そして、わかっていただいたところで対角線構図の他にどのような構図があるのかを紹介していこうと思います。
三分割構図
適当でごめんなさい(笑)
これは縦横三分割し、縦横両方一列づつに被写体を配置して安定感を持たす配置です。
この草は左、真ん中、右のどのブロクックに配置しても耐えます(笑)
しかし、縦の長さが足りない場合、アンバランスになることがあります。
二分割構図
これは単純にさっきの三分割の二分割版です。
例としては
海と空で二分割、さらに標識でバランスをとった構図となります。
二分割法は縦、横の片方だけで安定するので、標識がなくても耐えます。
日の丸構図
これは難し目の構図です。
なぜ難しいと言われているのかというと、中心に被写体を置くバランスが大きく影響してくるからです。
また、写真が平面的になりがちなのも難しい理由の1つです
初めての方はよくこの構図で写真を撮り、あれ、なんか違うとなることがあると思います。
僕自身この構図はほぼ使わないので、写真がありませんでした😭
ごめんなさい(笑)今度撮ったら更新しておきます👍
額縁構図
イメージとしては、周りの風景を写真の額縁と捉えるような感じですかね!
この写真で言えば、桜の花が額縁のイメージです!
消失点
これは美術の授業で聞いたことがあるのではないでしょうか?
分かりにくい例でごめんなさい。
これは二本地面のの線を一旦で交差するように奥行きを意識して撮影します。
このような写真は、かがんで地面との距離を詰めて撮るとイメージ通り撮影できることが多いです。
まだいくつかあるのですがこの5つと視線効果を知っておけば大体の写真はうまく撮れます。
いつもよりまともな記事になったかな?(笑)
撮影の際の参考になれば幸いです。
また、はじめの方はライブビューのグリッド線を見ながらとっていけばいいのではないかと思います。
空間の作り方
はじめに言った通り、空間は人の視線や、進行方向、流れに沿った方向に作るのが一般的です。
この様に、あえて逆に空間を作る場合もありますが、
基本は、向いている方向、進行方向に空間を作るようにして、慣れてきたらあえて逆にしてみよう!と意図的に変えてみるのも良いでしょう!👍
では今回はこのくらいにします(笑)
参考
三分割、視線
三分割、視線
三分割、この場合横に三分割
縦二分割
少しずれてますが、月に向けた消失点
こんな感じですね!まぁ、二分割か、三分割かは人の見方次第ですかね(笑)
ご参考前までに👍
では最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひ他の記事も読んでみてくださいね😊
絞り(f値)を操れ!! 絞りを変えることでどんな効果があるのかいくつか紹介します!
最近一眼レフや、ミラーレスを買って写真撮り始めた!って方ツイッターでも結構見かけますし、写真撮ってる人でも全部オートで撮ってて設定なんか気にしてないって方結構いると思います。
なのでそんな方に、そーなんだ!ってなってもらえるようなf値についての話をしようと思います。
f値とは
f値というのは簡単に言うと光を取り込む量を表しています。
f値を小さくするほど取り込む光の量が多くなり明るく、大きくすると取り込む量が少なくなり暗くなります。
*f値は小さくすれば明るく、大きくすれば暗くなるので逆と勘違いしないように注意してくださいね😊
それだけ聞くとなんて事はないf値ですが、実はf値を使いこなせるようになると写真の幅がグッと広まります。
f値を変えるとボケが変わる!
先ほどあったようにf値は明るさを決める上で重要な役割をしていますが、"ボケ"にも一役かっています!(笑)
f値を小さくするほどボケが大きくなります!そのかわりピント深度(ピントの合う範囲)が狭くなるので、その分、気を使って合わせないといけません。
↑手前の草をぼかして全体を緑に、そして奥の鳥居に視線を誘導する。
また、その逆でf値を大きくすると手前にピントを合わせても、奥の風景にもピントが合うようになっていきます。
↑手前の草木から、奥の鳥居まで全体的にピントが合っている。
分かりにくい例で申し訳ないですが、ざっとこんな感じです。
ボケの使い分け方
どのようにして使い分けるかですが、これは自分の好みですね(笑)
手前の写真をぼかして1つの被写体に視線を誘導したい時や、背景の色を先ほどの写真のように草で緑にしてぼんやりさせたい時はf値を低くする。
その逆で、海や、山などの広大な風景を撮るとき、風景全体にピントを合わせたい時などはf値を上げれば良いと言う事ですね!
それと、ボケの大きさも使い分けれるようになればもっといいですよ!
例えば
この写真はf1.8で写真全体を緑で覆ういわばフィルターのようなイメージでボケさせていますが、
この桜のように周りの桜は花びらを判別できる程度のボケにしています。
これは僕が勝手にイメージとして持っていますが、同じ系統の花などに囲まれてすごい満開ですよ!とかそういうのを表現したい時にはボケを小さめにします。
逆に、同じ系統の花に一本だけ背の高い花とか色の違う花が混じっているなど、その一本だけを写したい時にはボケを大きくする感じですかね😊
まだあるf値の使い方
皆さん、こんな写真は見たことありますか?
このように太陽がウニウニしている写真です。
ウニウニというか、輝いてる感じ?(笑)
他にも夜景で街灯が輝いているような写真ありますよね!
こういう時にもf値を使います。
f値を絞ると、
こんな風に光が入るようになります。なのでこの光芒の数は絞りの羽枚数で決まります。
また、絞れば絞るほどその光芒の長さは長くなります。
こんな感じですね!(笑)
なのでウニウニした写真を撮りたい方は一度試してみてください!😊
解像度
最後にこれを解説しておこうと思います。
レンズの性能として解像度がありますよね!
実はこれf8〜10の時が一番性能を引き出せるんです!なので風景写真を撮っている方は皆さんf8くらいで撮影していると思います。
もちろん明るさや、撮りたい写真によってあえてボケさせたいなどの関係で少し変更することもありますが基本はこれで僕も撮るようにしています。
こんな感じで手前の水面から奥の堤防、空の雲まで全てピントが合っていて、なおかつ解像度が良くなります。
解像度がどれくらい変わるのか、というのは下のリンク先で詳しく解説されているのでこちらをどうぞ!
https://camera-web.jp/beginner/exposure/fnumber-f8
というかこの方の記事を読んで貰えば全部わかるから僕が書く意味ないんじゃ…(笑)
それはさておき、今回はこれくらいにしておこうと思います!皆さんぜひ絞りを使いこなしてくださいね!😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!👍
打ち上げ花火の撮り方! 夏といえばやっぱり花火大会!
そろそろ夏祭りですね!
↑まだちょっと早い(笑)
夏祭りといえばやはり打ち上げ花火!!
ということで、今回は打ち上げ花火の撮り方について解説していきたいと思います。
持ち物について
・カメラ
・三脚…長時間露光するので必要です
・レリーズ
・懐中電灯
・熱中症対策グッズ
・恋人(笑)
写真撮るとき彼女と一緒だと気を使うので連れて行きたくない人🙋♀️(笑)
話逸れましたすいません😢
撮影方法
まず撮り方ですが、星や滝の撮影ではあらかじめ自分でシャッタースピードを決めて撮影すると思いますが、
花火は打ち上がる直前から開ききるまでの秒数は決まっていませんよね!
なのでバルブモードにして自分の好きなssでシャッターを切ることができるようにしておきましょう。
そのためにレリーズが必要になってくるのですが、最近のカメラはスマホで代用できるものが多いのでスマホでできる人は接続方法とバルブモードの使い方、タイムラグなどを花火を撮ることを想定して確認しておきましょう!
ピントの合わせ方
打ち上がる前の花火にピントを合わすことはもちろん不可能です。ですが、花火は比較的遠くの被写体なので、遠くに街明かりや、街灯が見える場合、それに合わせておくのがいいですよ!!
基本の設定
基本となるのは f10〜11、iso100 が基本ですかね!
なのでそこまで気を使ってピントを合わせなくても合ってくれます。
花火の種類によって明るさが変わってきます。
和火と呼ばれる暗めの花火の場合は、f8くらいまで開いてもいいと思います。
また、スターマインなどの明るは花火はf16くらいまで絞れば良いでしょう。
そして、最後のフィナーレでの連発などの時は、f20以上絞ってもいいと思います。
フィナーレでどのくらいの花火が打ち上げられるかなど前もって調べておくといいですよ!
暗い写真は編集でなんとかなりますが、白飛びした写真はどうにもなりません。
また、暗い場合明るく編集するので、花火は星と同様撮る時はRAWで撮っておきましょう!
これまでの説明で、あれ?シャッタースピードは適当で良いの??と思った方がいるかも知れませんが、花火撮影の場合、シャッタースピードは花火の明るさにはあまり関係がありません。
なので何発の花火を一枚の写真に写すかで決めてください。花火の明るさはf値とISO感度で決まります。
最後に+αテクニック
少し上級テクニックを!(上級じゃないw)
露光している間にピントリングを回すと面白い写真が撮れます!
ですが、初めて花火を撮る方や、ピントを花火に合わせるのに自信のない方は、取り敢えず花火をしっかり撮ることに集中した方がいいかもです。
確か何枚かとったはずなんですが、写真が見つかりませんでした😭
ごめんなさい🙏
気になる方用にリンク載せときます!
https://blog.goo.ne.jp/f5kanekiyogoo555/e/832d8d48669e8c9150a0cea742971215
露光間ピントずらしとかで検索すれば出てくるのでぜひ!!😊
それと、ズームリングを露光中に回すのも面白い写真が撮れます。
また、あえてカメラを動かしてみるなど、長い花火大会だと色々試せると思うので、自分なりにアレンジしてみてください!😊
個人的には腕時計に反射した花火を撮るのが好きですね(笑)
では今回はこの辺にしておきたいと思います。
質問のある方はなんでも聞いてください👍
○参考
下の写真全てF11、iso125固定で撮ってます
3.8秒
7.6秒
10.5秒
9.6秒
8秒
5.4秒
フィナーレの写真がないのは、f20まで絞っても白飛びしたからです😓
今年こそは取れるよう頑張ります!笑笑
ではみなさんも楽しい夏祭りを満喫してください!👍
最後まで読んでいただきありがとうございました!😊
天気がいいので星の軌跡撮影!!
久しぶりによる晴れてくれたので、家からではありますが、久々に撮影!!
これは今回のに関係ありません(笑)
前にも何度か家から撮った星の写真はあげましたが、
これが限界(笑)
ツイッターにあげると小さく表示されるのでただの青い写真(笑)
なので今回は軌跡を撮って少しでも派手な写真にしよう!と思いだったのでやってみます。
まずは、アングルを決めよ〜う(笑)
とりあえずアングル決めなんでピントとかもー何でもいいから撮ってみる(笑)
迷うけどとりあえず三枚目のアングルから撮ってみよ〜って事で
インターバル撮影開始(笑)
設定は、f:8 ss:30 iso120です!
あ、言い忘れてましたが、50枚撮影で比較名合成します!!
後は待つ…
待つ…
待つ事、30分…この時間はコーヒー飲みながら横に置いてある天体望遠鏡で天体観測(笑)
雰囲気出すために合成です、ごめんなさい🙇♂️(笑)
まぁなんやかんやしてるうちに30分たちました!久々なのでちょっと不安(笑)
枚数はちゃんと揃ってる!👍
って事で編集、比較名合成していきます。
こんな感じになりました!まぁ、殺風景なのは置いといて予想通りりってとこですかね(笑)
一枚じゃ寂しいのでもう一枚撮ってみます!
もう一枚というかもう1アングル?(笑)
って事で同じく待つ事30分ちょい。
2枚目はこんな感じです!55枚合成です。
0時を回って空も暗くなったのでだいぶ星が多く写ってますね!(笑)
眠たくなってきたので今回の撮影はこの辺にしようとおもいます!
インターバル撮影の注意ですが、設定が少しややこしいです。設定方法はちゃんと調べてから撮影に挑みましょう!!
それと、長時間露光を100近くとると相当量のバッテリーが消費されるので、必ず予備バッテリーを持って行ってくださいね!!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!👍
質問とかあれば何なりとお聞きください!!😊
〜滝の撮り方〜 夏の暑い中避暑も兼ねて滝を撮りに行こう!
今回は滝の撮り方を紹介していこうと思います!
やはり夏になると涼しく撮影したいですよね!
そんな時は滝を撮りに行きましょう!(笑)
川に足をつけながら撮影するのはとてもいいものですよ!👍
滝の撮り方
上の写真のように滝の写真を撮る際、シャッタースピードの速さで写る写真が全く変わってきます。
設定について
1枚目の写真の設定ですか、
f:8 ss:2 iso:100
滝を線のように撮るには1秒前後露光すれば大丈夫です。太陽光が遮られ、暗い森の中などではもう少し長くして明るさを調整すればいいです。
次に2枚目の写真の設定ですが、
f:3.5 ss:1/500 iso:500
といった感じです。
滝のしぶきを止めて写すにはssを1/500よりも早くすれば大抵の高さの滝は写し止めれると思います。
設定をまとめると、
F8以下、iso100、ssは撮りたい写真に合わせる
といった感じで始めてみればいいと思います!
アドバイス
初めて白糸のような滝を撮れると楽しくなって、長めの露光で何枚も撮りたくなりますが、一度は水を止めた写真も撮ってみましょう!
思いのほかダイナミックな良い写真が撮れます!(笑)
明るい場所での撮影
つぎに、太陽光がバリバリ降り注いでいてとても明るい場所での撮影です。
fを絞り、isoを100にしても1秒以上露光すると白飛びしてしまうということがあると思います。
そんな時は光の量を制限するフィルターを付けるしかありません。
NDフィルターというフィルターです。
このフィルターを付けると取り込む光が制限され、だいぶ撮れる幅が広がると思います。
花火大会のフィナーレなどでも使えますので一枚持っていてもいいかもしれませんね!
参考
f11 ss1 iso200
f4、ss1/2、iso300
f11 ss2 iso200
f11 ss1.6 iso300
スマホです(笑)
滝を撮るのははじめに言った通り、涼しみながらゆったり楽しむことができます!(笑)
ですが、防滴仕様ではないカメラを使う場合は思いの外水しぶきが舞っていますので、注意が必要です。
また、もちろん滝の写真も1秒前後露光するので三脚は必ず必要です。
シャッターボタンを押すときにぶれないよう、リモートを持っていけば完璧ですね!(笑)
こんな風にコンロと水持って行ってカップラーメンもいいですよ!夏だけど(笑)
皆様楽しく涼しく滝を撮ってきてください!!😊
ではまた次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!👍
次回は打ち上げ花火の撮り方でもやろうかな…(笑)